美味しい珈琲に山口の魅力と元気をのせて

感謝の心、感動の心をいつまでも
ふるさと山口の魅力を掘り起こし
地元の魅力と元気をつくります。

 

焙煎人の情熱

すみ屋珈琲では、近年アメリカを中心に人気のプレミアム(高品質)コーヒーを手軽に飲んで頂けるようにをコンセプトとした美味しいコーヒー作りを目指しています。あまりコーヒーが好きではない人は「あの苦さが嫌だから砂糖やミルクで味をまろやかにする」と言います。
しかし、本当に良い珈琲は最高級の豆とそれを巧みに焙煎する焙煎人の腕しだいです。
そうして出来た珈琲は豆が本来持つ甘みとコクが絶妙のバランスで保たれています。
私達が目指すグルメ珈琲とは、珈琲が持つ本来の甘さを中煎りにすることで苦味をおさえ、ミルクやシュガーを必要とせず何杯でも飲んでいただきたい。そんな願いを込めた創作珈琲です。

 

珈琲豆

すみ屋珈琲で使用している豆は味、香りとも優れているアラビカ種の生豆です。
また、その中でも世界中から厳選された最上級の豆だけを使用しています。豆の保管にも最善の注意を払い期間を定めて計画的に生豆を仕入れています。

 

焙煎

焙煎の善し悪しで珈琲の味や香りは大きく変わります。また、天候によっても大きく左右されます。焙煎人はその時の豆の状態を見極め焙煎の時間、温度や湿度の変化を変えて変わらない味と香りの珈琲豆作りを行っています。すみ屋珈琲のこだわりの中のこだわりはこの焙煎と言っても過言ではない物です。
※すみ屋珈琲では、直火式の焙煎方法を採用しどなたにも飲みやすい中煎りのシティローストに仕上げています。

 

ふるさと珈琲製作秘話

2006年2月の事です。転職し、珈琲関係の仕事をされているとのうわさを聞いていた知人に10年目に再会し、懐かしく、この間の苦労話をお聞きしたのです。いろんなご苦労の中、コーヒー豆の選定、焙煎、加工にこだわり。吟味して完成させたコーヒーの美味しさに感動し、満足したものです。

私は大学卒業後、地元に戻り、40年近くになります。私なりに考えた時代の流れに添った商品で、卸小売の販売を続けてきましが、何か地元に根ざすものができないかと考えていた矢先の事でした。あの時、「ぜひ、珈琲の仕事をやってみませんか」と勧められた事が、すみ屋珈琲の始まりとなりました。あれこれ考えている中で"ふるさと" "方言" " 山口県内の名所案内″とキーワードが浮かんで来ました。今の時代に合った簡単便利なカフェドリップパックでふるさと自慢、山口のPRが出来るパッケージは、と考えたのです。 既にコーヒーの味には自信を持っていましたので、残るはパッケージと販売方法なのです。

私の住んでいる周南市福川は、住んでいる町民が普通の田舎町と思い生活をしています。 只、住居の前の生活道路は、江戸時代 参勤交代の街道になっていた道路なのです。 すぐ西隣りは、幕府の要人や諸大名、毛利の殿様の休憩所や宿泊所になった御本陣があります。(今は当主の子孫の方が住んでおられますが門構え瓦などは市の指定文化財になっています。) 最近ブームの歴史探訪とやらで、近隣の方が大小のグループで訪れ、写真を撮ったり、何やら説明する方の話しを聞いたり、説明の看板を読んだりと近所をゾロゾロ歩かれる方達を見て、時々あるこういった光景を地元の人達は、今日は何事 ?″みたいな様子で眺めています。
吉田松陰先生も通られたであろう山陽道あったのになのです。
実は、私もその一人でした。3、4年前、昔の街道地図(複写)の中に私の祖先の名を発見し、何か文献で詳しく知りたいと思っておりました。 昭和60年改訂、編築の市史の中で、1830年頃と記した、江戸時代参勤交代関連のこの近所の街道地図を見つけ、御本陣の隣の「すみや嘉平」を見た時は、心震え踊る気持ちになりました。

御本陣に宿泊される大名、殿様方も総人数400名から1700名、馬も20〜200頭余りの大勢の一行であったことも知り、この福川の町の街道沿いの本陣、脇本陣、寺院を中心に町中の民家に分散してお泊まりになられた様子が判り、またある時は江戸の徳川の殿様へ献上物として外国から象が長崎に渡り、象を(もちろん歩いて)通過させた時の住民の驚嘆も記されており、5代前の先祖の名が載っているだけに、今まで他人事だった歴史が急に身近に感じられる様になりました。歴史とは、ふるさとの偉大さの発見だったのです。 ところで、御本陣の隣のすみや嘉平とは何をしていたのか? と、知り合いの地元の歴史を研究している方にお聞きしたところ、武士以外の身分の者は姓が無かった時代だから、すみ屋→炭屋 つまり、燃料屋を営んでいたのでは・・・御本陣に納品する商人であったのでは?・・・と想像ふくらみ話がはずむことしきりでした。今のNHK大河ドラマ篤姫の時代よりもう少し前の頃、と考えると歴史あるふるさとのロマンを感じるものです。
ここにすみ屋珈琲とした原点があります。

このすみ屋には私の思い入れがあります。私や家族の今あることに感謝し、嘉平さんのすみ屋をしっかり受継ぎ、正直に、真面目に取り組んでいこうという決心です。

ふるさと珈琲の話に戻ります。

前述した様に、素晴らしい歴史あるふるさとに住みながら、私もそうだったのでずが、ふるさとの 良さ、魅力に気付かず、田舎は都会より何か劣っている。と、思いこんでしまっているのです。 私たちが、ふるさとの歴史や史跡に興味を持ち、ふるさとの方言は私達の素晴らしい財産なのだと自信を持って言えるようになる。つまりふるさとの良さ、先人の偉大さに気付く事、それが、ふるさと自慢、愛郷心に繋がるものになり、地方にも活気が出、優しさあふれる元気な町になれると思うのです。
珈琲の提案で大それたことは言えませんが、何か一助になれる商品となれればと考えております。山口をふるさとに持ち、県外に出ていらっしゃる方から、方言入りの珈琲が懐かしく、美味しい!というお言葉を、いただきました。なんと嬉しいことでしょう。また、お堅い一部の方で、珈琲豆が県産でないから県の物産には?とか言われるご意見も有る様です。しかし、私は、方言こそ地方の財産と捉え、どんどん知恵を出し地元に根ざすものへと展開して行きたいと、意気込んでいます。 この趣旨を御理解頂きたく、ふるさと珈琲ストーリーを記しました。

コーヒーは職人の情熱で作り上げています。
幸いなことにコーヒーの効能も言われています。

◆ 香りでリラックス カフェインでストレス解消
◆ やまぐちの方言・名所で心なごみ、ふるさとを懐かしんで頂きたい。
◆ 県外の方には、山口の良さをアピールし、紹介したい。

ふるさとを愛する心を方言とコーヒーに込めました。

ふるさと珈琲 やまぐち炭屋珈琲|すみ屋 福川本陣脇|有限会社 スミヤ

〒746-0062 山口県周南市福川中市町9-33
TEL:0834-62-2642 FAX:0834-64-0001